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不妊症の原因

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女性側の不妊症の原因

受精から着床するまでの過程のどこかに通過障害があると妊娠できません。
女性側の原因には次のようなことが考えられますが多くは複数の因子が重なっています。


【1.排卵障害】

ホルモンのバランスが悪いと卵子が育たなかったり、排卵しなかったりします。
たとえば、肥満やダイエットによる極端なやせ、ストレスは性腺刺激ホルモンの分泌を悪くするとことがあり、排卵障害を起こして不妊になることもあります。
ほかにも、多嚢胞性卵巣症候群(卵巣に小さな嚢胞ができて排卵しない)、高プロラクチン血症(排卵を抑制するホルモンが分泌される)、黄体化未破裂卵胞症候群(排卵になっても卵胞がやぶれず、卵子が外にでれない)などの病気でも不妊になります。


【2.卵管障害】

卵管采が卵子をつかまえられ、卵管が閉塞しているなど卵管の機能的。器質的異常や腹膜の異常があると不妊の原因になります。
クラミジアに感染して卵管炎をおこし、卵管が狭くなっていることもあります。

【3.子宮の着床障害】

子宮筋腫や子宮内膜ポリープ、子宮形態異常などがあったり、黄体ホルモンの分泌が悪いと受精卵が子宮に着床できないことがあります。

【4.子宮頸管の精子通過障害】

粘液の量が少なく、精子が子宮に入れない場合や女性に精子への抗体があって精子を通さないことがあります。

【5.子宮内膜症】

不妊の原因になるのは、卵巣にできたチョコレート嚢腫。排卵がおきにくくなります。
また、卵管周囲に癒着が起これば卵管が閉塞することもあります。
病状がひどくなり、骨盤内の組織が癒着でひとかたまりになって骨盤壁とくっつくと妊娠はほぼ望めません。

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